タスキゲッコウガの技
特性の『へんげんじざい』により全ての技をタイプ一致で撃てる。
「きあいのタスキ」を持たせることで、多くのアタッカーを安定して止めることができる点に注目している。
技について
個人的に採用の優先度が高いものを先に書いている。
なお、アイテムに「きあいのタスキ」を持っている前提であることに注意していただきたい。
主にガブリアス、ボルトロス、ボーマンダ、ジャローダに撃ちたい。
ガブリアスの場合は「ヤチェのみ」を持っていると処理できない可能性が出てくる。
ボルトロスに対しては「でんじは」を入れられてしまうためほぼ11交換になる。
- けたぐり
主にガルーラ、バンギラス、ヒードラン、マンムーに撃ちたい。
特にマンムーに対しては「とつげきチョッキ」持ちの可能性が高いため、「くさむすび」や「ねっとう」を覚えている場合でもこの技から入るようにしたい。
- ねっとう
主にバシャーモ、ドリュウズ、ファイアローに撃ちたい。
ストッパーとしての役割を重視するならぜひ入れたい。
主にゲンガー、クレセリア、ブルンゲル、ギルガルドに撃ちたい。
どれも1発では倒せないのが気になるところ。
主にカバルドン、スイクン、マンムー、マリルリに撃ちたい。
仮想的の起点にはならないが結局倒しきれないということがほとんどである。
ストッパーとしてではなく、先発に出すことを意識するなら候補に入る。
- みずしゅりけん
主にドリュウズ、バシャーモ、ファイアローに撃ちたい。
その他にも倒しきれなかった相手に撃ちたいので、技枠に余裕があればぜひ採用したい。
- ダストシュート
主にフェアリー全般に撃ちたい。
フェアリーに対しては他のポケモンで処理できることが多いため、あまり必要性を感じない。
クチートに通らないのが残念である。
型案
ゲッコウガ@きあいのタスキ
実数値：147-136-87-135-81-191
れいとうビーム/けたぐり/くさむすび/みずしゅりけん
[配分]H186-B101のマンムーを「けたぐり」で確定1発、最速、残り特攻。
厨パのスイクンの枠に入れることを前提とした型。
ガブリアスやボルトロスとかち合ったときに引き先がいないため、「れいとうビーム」を最初に採用。
次にヒードラン、バンギラス、マンムーを倒しにいける「けたぐり」を採用。
3番目にカバルドンやスイクンを意識して「くさむすび」を採用。スイクンを倒しきれるわけではないが、裏の圏内に入れるために必要だと考えている。
最後に、ドリュウズやバシャーモのストッパーや、ミリ耐えした相手の処理のために「みずしゅりけん」を採用。
パーティの残りのメンバー次第で適切な技を選択するようにしたい。
